ウォーキングで 心身の健康増進を図り 健康寿命を伸ばしましょう








世田谷ウォーキングフォーラム(SWF)の歴史


「世田谷千人ウォーキング・シンポジューム」と「サポーター養成講座」

2007年12月に、東京都老人研究所(都老研)(現:東京都健康長寿医療センター)が「世田谷千人ウォーキング・シンポジューム」を開催し、その後、中高年のウォーキングのサポートとそのボランティア養成のために「サポーター養成講座」を開催しました。

そして、その受講生(1期から3期)が中心になり、2008年1月に「世田谷ウォーキングフォラム」を設立し、活動を始めました。現在は、50名以上の40代から80代のボランティアが、サポーターとして活動を継続しています。

 


 

「世田谷区健康づくり活動奨励事業・健や化プロジェクト」

2008年7月には世田谷保健所が募集した「世田谷区健康づくり活動奨励事業・健や化プロジェクト」に応募し、9チームの中から公開審査で選ばれ100万円の補助金を得ました。

この補助金でユニフォームや旗、貸出用歩数計、脈拍計などの備品を購入、SWF紹介リーフレット、参加記録ノートⅠとコース踏破記念品も作成しました。

 

運営

SWFのウォーキングイベントは、2008年1月から2009年3月まで無料で実施していましたが、会の運営と存続には経済的基盤の確立が急務であり、4月から公園外ウォーキングは有料にしました。

しかし、参加者の負担を抑えるため、参加費は1回200円として、パスポート(半年間1,000円、年間2,000円)も採用しました。

 

参加記録ノート

そして、参加者がウォーキングを継続してくれる様に、参加記録ノートで歩いた回数や距離を記録し、更に興味を持続させるため、歩いた距離で区内の私鉄駅巡りや、せたがや風景資産66ヶ所巡りが、出来る様に考えて作ってあります。

パスポート参加者は、初年度53名から2013年度には128名に増加しました。また、5公園合計の参加者数は、2008年度675名から2012年度には3899名,2013年度は3373名、2014年度は4055名,2017年度は4605名に増加しました。

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世田谷ウォーキングフォーラム 設立から3年〜参加者1名からの軌跡〜.pdf
PDFファイル 663.7 KB

世田谷ウォキングフォーラムの2008年4月から2016年3月末までの参加者人員・開催回数は、下記の「年度別参加者推移」をご覧下さい。

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年度別参加者推移 平成20年4月〜28年3月
重要・平成20年から27年度ホームページ資料a.pdf
PDFファイル 236.5 KB


HP更新記録

2023年度:主要頁のデザイン・コンテンツを更新、写真等の旧コンテンツにリンクを張りました。

2014年度:世田谷区地域の絆ネットワーク支援事業を受けホームページを開設しました。